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事業概要

奈良県から業務委託を受けた「e-MOTプロジェクト」が、平成22年度(2010年度)から24年度(2012年度)に推進する「就労困難者在宅就業支援事業」についての説明です。

「就労困難者在宅就業支援事業」とは

奈良県就労困難者在宅就業支援事業では、ひとり親や寡婦、障害者(以下、「ひとり親等」という。)の経済的な自立を目的として、ITを中心とした在宅就業を促進するため、業務の開拓、仕事の品質管理、従事者の能力開発、就業支援等の一体的取組等を推進し、家庭と仕事の両立が図られるよう在宅就業の拡大に向けた環境整備を図ります。

「e-MOTプロジェクト」とは

「e-MOTプロジェクト」とは、奈良県が実施する「就労困難者在宅就業支援事業」の業務委託を受けた、株式会社ワイズスタッフと株式会社テレワークマネジメントとのコンソーシアムの愛称です。本事業が推進する在宅ワーク・テレワークという就業形態が、ひとり親等の経済的な自立に寄与することを目指して、在宅就業に向けた研修実施から業務開拓までトータルにサポートしていきます。

事業概要

奈良県在住のひとり親等を対象に、以下を実施します。

能力開発訓練

  • e-ラーニングを中心とした訓練を実施します。e-ラーニングとは、インターネットとパソコンを利用して自宅で訓練を受けることができるシステムです。本事業では、決められた時間ではなく、個々の事情に合わせた時間帯に、訓練に参加できます。パソコンを利用するため、パソコンのキーボードで文字入力ができる方が対象となります。
  • 訓練の目的は、「パソコンでの資料作成」「ホームページ更新」「データ入力」など、ITを使って在宅で就業可能なスキルを身につけていただくものです。また、訓練を受講する方に、規定の訓練手当を支給します。
基礎訓練
  • ビジネスのマナーやコミュニケーションスキルから、ITを使って在宅での仕事をするための基本的なスキルを学ぶための訓練です。(3ヶ月)
  • e-ラーニングを中心に行いますが、平成24年3月3日(土)に初回集合研修を予定しています。
    定期的に小テストや到達度審査で、訓練の習熟度を確認します。
応用訓練
  • 将来の在宅での就業に向けて、専門的な知識を学ぶための訓練です。OJTのプログラムを組み入れ、実際の仕事を担当いただきます。(最大6ヶ月)
  • e-ラーニングを中心に行いますが、2回の集合研修(平成24年6月2日(土)および平成24年12月1日(土))を実施予定です。
    定期的に小テストや到達度審査で、訓練の習熟度を確認します。
  • 訓練の進行や習熟度にあわせてOJTを実施します。OJT(On the Job Training)とは、訓練中に実際の仕事をすることにより、さらに技術を身につけられるプログラムです。応用訓練での習熟度をみて実施されます。このとき発生した報酬は、訓練手当とは別に支払われます。
    ※習熟度を確認する時点で必要な水準に達していない方は、訓練への参加を中止していただくことがあります。
    ※訓練途中で就業された場合などは訓練終了が可能です。(同時に、訓練手当受給資格もなくなります)

在宅就業支援

  • 基礎訓練・応用訓練を修了した方を対象に、本人の希望を聞きながら、在宅での就業支援を行います。
  • 本事業の「在宅での就業支援」とは、応用訓練のOJTで実施した内容を訓練後も継続したり、身につけた スキルを使って在宅で就業できるように機会のマッチングをすることです。そのため在宅就業を志望する受講生は、自ら積極的に学習し、訓練からスキルを身につけていただく事が必要となります。
  • この在宅就業支援事業の、今回の募集においては、生活の維持が可能となるような在宅就業を目的としています。収入の目標金額は、月2~5万円程度となります。また、訓練後の就業を保証するものではありません。

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株式会社ワイズスタッフ 就労困難者在宅就業支援事業 e-MOTプロジェクト係
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